2022年3月31日
会員の皆様へ
ラオス国際結婚コースに関して、役務サービスの一部変更を下記の内容で実施したします。(変更適用日2022年4月1日)
当改定は、会員規約の記載のある役務サービスの変更規定に適用した内容となります。変更に至る経緯は、コロナ感染症を取り巻く環境の変化に伴い一部のサービス(内容・時期)の変更を実施するものです。
コロナ感染症に於ける日本を初めとする関係国の水際対策の変更に伴うルール変更・それに付随する対応となります。会員各位の利益(国際成婚信頼・安定度の向上)を優先に実施させて頂きます。
改定に際し、既に契約内容の実施が行われている個別サービスは変更対象外とさせて頂きます。個別サービスの未実施(日程未定・未入金など)に関しては、変更対象となる点をご理解・ご協力お願い申し上げます。
特に国際結婚は、お相手の家族・親戚・地域の長の意向を十分の考慮する必要があります。それらの点を十分に理解の上ご協力宜しくお願いいたします。
≪変更内容の具体的項目≫
1.お見合渡航の実施
ビエンチャン事務所でのお見合と成ります。
<対象外>
既にリモート(渡航も含む)での見合実施者
会員がリモート見合を希望する場合でお相手了解の場合
【婚約確定のための渡航が必要な場合有り】
相手の家族が望んだ場合、婚約確定渡航が必要
2.婚約式渡航の実施
婚約者の実家での婚約式を行い、地域の長・警察署長と面接
<対象外>
既にリモート婚約予約者(日程確定・費用済)
会員がリモート婚約を希望し相手家族・地域の長の許可が出た場合
【リモート婚約の条件】
入籍手続きのための短期滞在入国が必要
家族同伴での短期滞在になる場合の受け入れが必要
指定期日での入国者の短期滞在VISA取得が必要
短期滞在に関する費用を会員対応が必要
3.結婚許可取得・現地入籍手配渡航の実施
婚約者の役所にて夫婦で許可を頂き入籍手続き実施
<対象外>
既にリモート手続き予約者(日程確定・費用済)
会員がリモート手続きを希望し家族・役所の許可が出た場合
4.奥様お迎え渡航の実施
奥様の実家にお迎えに行き、親戚知人からの祝福を受ける
<対象外>
既に単独入国予約者(日程確定・費用済)
会員が単独入国を希望し奥様の家族・親戚の許可が出た場合
【単独入国の条件】
入国前の手続き費用が必要
出国時持参金の手配が必要
上記4項目のサービス内容の変更となります。
≪今後のサービス・渡航に関して≫
ラオス入国に際しては、グリーンとラベル事業に準じた対応となります。
タイ国再会に際しては、Test&Go事業に準じた対応となります。
各事業は、対象国が規定したルールとなります。通常渡航(フリー渡航)ではない点をご理解ください。
各国及び日本国の水際対策事業については日々の変更が発生している状況と成ります。(事前告知は少なく、本日深夜告知翌日実施のケースが殆どとなります)会員様へのご連絡と運用変更が前後する場合がありますがご理解をお願い致します。会員様におかれましても、各国からの情報・当会からの情報を十分に理解頂き、柔軟な対応を重ねてお願い致します。
※この度の変更は、事前に実施しました会員様宛のアンケート集計にもとづき実施させて頂きました。会員様のご理解とご協力に感謝いたします。
西暦2022年3月31日
アジア国際結婚学院
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