2025年4月19日
今回ご紹介するのは、ラオスの奥様・ノーイさんから、日本に暮らすご主人 S 様へ宛てた愛情こもったお手紙です💝
慣れない ひらがな・カタカナを一文字一文字たどりながら、見本をマネして始まった学びが、少しずつ“自分の言葉”として息づいていく過程、日々の努力や真っすぐな気持ちがグッと来ます✍️🌱
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💌ラオスの奥さまからの手紙💌
おげんきですか わたしは げんきです。
(中略)
わたしは あなたを あいしています。
ノーイより
2025ねん3がつ28にち
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このお手紙を読んで、 S 様の心もきっと温かくなったことでしょう🥰
ひらがな・カタカナを書くことすら、まだ慣れずに苦戦する中で、「気持ちを伝えたい」という想いが、ペンを進める力になったのだと思います🖊️
言葉にするのが難しくても、「あなたを愛しています」と伝えるその一言には、たくさんの勇気と努力、そして愛が込められています💗
こうした経験を通して、ラオス人女性の奥様は、「日本では気持ちを手紙で伝えることが素敵な文化なんだ」と学び、自然と自分もその文化の中で表現したいと頑張りに繋がっているのでしょう💪✨
「想いを言葉にする大切さ」 ・ 「手書きのお手紙の良さ」に改めて気付かされますね🌸
遠く離れていても、こうして「言葉」で心を通わせることが出来る――まさに夫婦の絆を深める第一歩だと感じさせられました💞
アジア国際結婚学院では、ご縁をつなぐことはもちろん、その後の“ふたりの暮らし”がスムーズに始められるよう、
日本語の習得や文化理解、日常生活に必要なコミュニケーションの基礎など、実際の生活に即したサポートを行っています。
こうした丁寧な準備は、ご夫婦が安心して新しいスタートを切るために欠かせないもの。
制度上の手続きにおいても、そうした積み重ねが自然と信頼につながることがあります。
これからもアジア国際結婚学院では、ひとつひとつの“小さな愛のやり取り”を大切に、そっと応援していきたいと思います🫶
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